森の長細い住人

森を散策中、足元ですすすっと、動く気配。
体長20センチほどのシマヘビの幼蛇でした。
どうやら日光浴のお邪魔をしてしまったようです。
おとなになると縦の縞模様になることから縞蛇といいますが、
幼いうちは縦縞もなく、赤茶色をしています。
よくお客様に「寒いから蛇はいないでしょ?」と聞かれます。
ですが、ちゃんと蛇もこの知床には暮らしているのです。
シマヘビのほか、アオダイショウやマムシなど。
日差しの暖かい日には、遊歩道沿いなどでもひなたぼっこをする蛇の姿が
ご覧いただけることもあります。
(みかけても手は出さずそっと見守ってあげてください)
知床ネイチャーオフィス 佐々木 恵







