五感で感じる大自然 世界遺産知床

2005年、世界自然遺産に登録された知床。
日本の最北端の世界遺産となった知床には、ありのままの多くの自然が残る。
多様な生物が海と陸の生態系の連続した繋がりをもち豊かな自然が保たれているからこそ
美しい自然と生命が私たちを魅了させてくれます。
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日本最後のシリエトク

アイヌ語で「シリエトク=地の果て」と
意味する地名が表すように人を寄せ付けない
地形や環境によって知床には手つかずの自然が
数多く残されています。

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断崖絶壁や奇石、個性的な
地形に宿る自然美

ダイナミックな断崖絶壁や滝が多く、
手つかずの原生林が残る知床。
感動的なその景色は、自然の力強さと
美しさを伝えてくれます。

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逞しく誇らしく。
知床に生きる野生生物たち

絶滅危惧種に指定されたオオワシや
シマフクロウなど多くの野生生物。
厳しい自然の中を生き抜く
彼らの姿を見ることができます。

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壮大な流氷景色

冬の最大の魅力・流氷。
「知床ブルー」と呼ばれる深い青色の海に、
幻想的な夕暮れと流氷が訪れます。

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ありのままの
美しさが、ここに

知床連山や知床五湖など、
豊富な景勝地に囲まれた知床。
四季折々で見せる知床の
ありのままの姿をお楽しみください。

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知床の自然を、守る

知床の美しい自然や、のびのびと生息する
豊かな生命を守っていけるのは私達です。
守るべきルールやマナーを学び
ありのままの自然を残していきましょう。