シリエトクのひとびと

シ

リ

エ

ト

ク

の

ひと

びと

シリエトクとは、アイヌ語で「地の果て」や「岬」を表す言葉。
知床観光が、皆さまの楽しく大切な思い出となるよう
私達が知床の魅力を最大限にお伝えし、ご案内いたします。

わたしたちと一緒に知床を存分に満喫しましょう♪

イメージ:ガイド

Pleasure Boat遊覧船でしむ

知床観光船 “おーろら”

見事な断崖絶壁や、海辺でのびのびと生活する
野生動物たちに出会えます。

知床観光船おーろら 船長・中村

知床観光船おーろらは、大型船ならではの安心感とゆったりとした船旅をご提供致します。航行中は、展望デッキ・サイドデッキに出て雄大な知床の自然を肌で感じることもできます。また、運が良ければヒグマやイルカなどの野生動物に出会えるかもしれません。
船でしか見られない知床の断崖絶壁やいくつもの奇岩をおーろらに乗ってお楽しみください。

知床観光船おーろら 船長・中村

知床観光船 “おーろら” 夏

特典付きおすすめご宿泊プラン

こちらのプランは準備中です。

知床観光船おーろら 公式サイト

網走流氷観光砕氷船“おーろら”

砕氷しながら流氷を乗り上げる船。
流氷に覆われた海を間近で観察できます。

網走流氷観光砕氷船おーろら 船長・中村

冬季は網走市に移り、網走流氷観光砕氷船おーろらとしてオホーツク海を白く覆い尽くす流氷の中を運航致します。流氷を砕きながら突き進む迫力をおーろらで体験できます。
航行中は船内の様々な場所に移動もでき、1階からは流氷をより間近にご覧いただき、3階展望デッキからは知床連山を背景に、一面流氷に覆われたオホーツク海を一望できます。運が良ければ、天然記念物のオオワシ・オジロワシやアザラシに出会えるかもしれません。奇跡の絶景・流氷を船上からお楽しみ下さい。

網走流氷観光砕氷船おーろら 船長・中村

網走流氷観光砕氷船おーろら

特典付きおすすめご宿泊プラン

こちらのプランは準備中です。

網走流氷観光砕氷船おーろら 公式サイト

ゴジラ岩観光

船から見える自然は全てが世界遺産。

ゴジラ岩観光 神尾昇勝

知床半島にあるウトロ・羅臼の両町で、それぞれの季節にそれぞれの地区にあった観光を提供しております。ウトロの夏の観光船は船内席・船外席・立見など様々な角度から知床の大自然を堪能できます。野生のヒグマや鹿、ケイマフリ・ウミウ・オジロワシ等の鳥も海上から観察することが出来ます。船の上からの素晴らしい自然をお楽しみください。

ゴジラ岩観光 神尾昇勝

ゴジラ岩観光

特典付きおすすめご宿泊プラン

こちらのプランは準備中です。

ゴジラ岩観光公式サイト

クルーザーFOX

FOXではウトロ地区の観光船で最小の船をご用意しているのでどこよりもダイナミックに知床の自然を堪能できます。また、観光船の事務所では「Cafe FOX」を営業しております。船酔いグッズや双眼鏡のレンタル、軽食の販売を実施しておりますのでお気軽にお立ち寄りください。

クルーザーFOX

クルーザーFOX

特典付きおすすめご宿泊プラン

こちらのプランは準備中です。

クルーザーFOX 公式サイト

知床ネイチャークルーズ

知床にお越しの際は是非羅臼へ
シャチに会いに来てください!

知床ネイチャークルーズ 長谷川

知床羅臼沖は、非常に狭い海域にも関わらず多種多様な鯨類が見られ、日本では羅臼以上に野生のシャチに出遭える場所は他にありません。
 羅臼は漁業の町として栄えてきました。生き物の説明のみならず、歴史や文化、漁業などの解説もします!
知床半島は羅臼町と斜里町の両町で知床が形成されております。
ぜひ、どちらの知床も体感し知って頂ければと思います。

知床ネイチャークルーズ 長谷川

知床ネイチャークルーズ

知床ネイチャークルーズ

特典付きおすすめご宿泊プラン

こちらのプランは準備中です。

知床ネイチャークルーズ
公式サイト

Nature Guideネイチャーイド

知床ネイチャーオフィス

本から得られる知識だけではなく調査・研究で得られた
科学的な内容も含んでご案内致します。

知床ネイチャーオフィス 佐々木 恵

世界自然遺産に登録された知床の自然を肌で感じ、楽しむこと。私たちのご案内から、お客様自身が自然とふれあうことの楽しさに気がつき、知床をはじめとした、さまざまな地域の自然を楽しみたくなるような「エコツーリスト」になるきっかけ作りをお手伝いします。

知床ネイチャーオフィス 佐々木 恵

知床ネイチャーオフィス

知床ネイチャーオフィス

特典付きおすすめご宿泊プラン

こちらのプランは準備中です。

知床ネイチャーオフィス 公式サイト

知床のガイド屋pikki

より深く知床を楽しみたい方に
おすすめです!

知床のガイド屋pikki 若月 愛

ガイドツアーでは生き物を探したり、痕跡を観察したりしながら知床の豊かな森をご案内します。感動的な出会いもあるかも!
より深く知床を楽しんでいただけますよ。

知床のガイド屋pikki 若月 愛

知床のガイド屋pikki

知床のガイド屋pikki

特典付きおすすめご宿泊プラン

こちらのプランは準備中です。

知床のガイド屋pikki 公式サイト

Drift ice walk流氷ォーク

MEPS(マリンエンタープライズIN知床)

我々はネイチャーガイドではありません。
ちょ~ゆる~く活動を行っている流氷ウォーク専門の催行団体です。

MEPS(マリンエンタープライズIN知床) 高木規好

流氷ウォークは、自然環境を利用した体験型観光プログラムです。
1998年の開業以来、流氷ウォークを専門に催行しています。
代表流氷店長を始めとする案内人のスタッフは、すべて地元で漁業や潜水の仕事に従事する者です。
専用のドライスーツを普段着の上から着用しますので特別な準備は必要ありません。
移動時間を含めて90分の体験です。
ホテルまでの送迎も行っておりますので気軽にお申し付けください。

MEPS(マリンエンタープライズIN知床) 高木規好

MEPS(マリンエンタープライズIN知床)

MEPS(マリンエンタープライズIN知床)

特典付きおすすめご宿泊プラン

こちらのプランは準備中です。

MEPS(マリンエンタープライズIN知床)
公式サイト

Collaborator制作協

当ホームページに掲載されている知床の自然の風景や、
野生動物のお写真は知床在住のフォトグラファーによって撮られたものです。
知床の魅力を、より多くの皆さまにお伝えするお手伝いをしていただきました。

八木直哉

八木直哉 / Naoya Yagi フォトグラファー

知床でネイチャーガイドを始めて10年ほどが経ちました。
写真撮影はそれより5年ほど前に先行して始めていましたから、結構な時間が過ぎたのだなあと今更ながら驚いています。
住んでみますと、色々と気がつく事が出てきました。
知床の魅力として「自然と付き合いやすい」と言う部分がありまして、厳しいけれど拒絶しない、どこか人や生き物を受け入れる優しさがあるように思います。
狭い地域、というのも関係しているのだと思いますが、人と人、人と生き物、生き物と生き物、それぞれの距離感がとにかくとても近い。
例えば、オジロワシが知床には生息していますが、この大きな鳥は非常に繊細で、普通は100メートル以内に近付く事は不可能です。
しかし、知床では電柱の上に悠然と止まっています。
天然記念物に指定されているクマゲラも「けーけー」と鳴きながら、木から木へ飛び移り、森の中をついてきたりしますし、それは特に珍しい事ではありません。
そして、そこに住む人たちも純朴で優しい人が多く、それが外部からのアイディアや人材を受け入れる事につながり、結果、観光的にも成立してきたんだと思います。
意外ですけれど、北海道における多くの漁業者が住む街で、活発な自然観光が定着している土地は知床以外にはありません。
そして、それはきっと、厳しいけれど拒絶しない、どこか優しい自然が知床の人たちを育て上げて来たからなのだと思います。
来訪される方々には、そういった人を含めたいきものに優しい知床の時間を少しでも感じていただければ、と思います。

八木直哉 公式サイト

石井輝章 / Teruaki Ishii フォトグラファー

知床羅臼在住のカメラマン。生まれも育ちも羅臼で、長年にわたり知床自然をカメラにおさめてきた。陸上とどまらず、水中撮影にも挑んでいる、水陸両用カメラマンである。

laufen(ラウフェン)

laufen(ラウフェン)

作詞作曲/知床出身ボーカルcukaと、ギター/エンジニア/サウンドプロデューサー・克による音楽プロジェクト。ジャンルの壁を超えて作り出される楽曲は様々な表情を見せ、Cukaの故郷である世界遺産知床の雄大な自然や、四季を感じさせる歌も大きな特徴であり、近年はより普遍的なメロディ、歌詞、そして北海道ならではのサウンドを意識した音楽を作り上げています。

laufen 公式サイト

ごとうまきこ

ごとうまきこ
/ Makiko Goto
イラストレーター

2014年に北海道知床羅臼町へ移り住み、「知床らうすリンクル」のメディアデザインを手掛け、主に観光面から地域の活性化を目指し、販売物やイベントなどの地域デザインも多数たずさわってきた。主なモチーフは動物や自然、人物など。現在は関東に拠点を移し、広告や雑誌、TV、映画、商品パッケージなどで活動しています。

ごとうまきこ イラストレーションサイト

ごとうまきこ グッズオンラインショップ

有限会社Ezo’tnmusic

サワベスタジオ
(撮影協力スタジオ)