日本最後の秘境ともいわれる知床には、豊富な景勝地や野生動物など
ありのままの大自然ならではの魅力がたくさん。
四季折々で見せる知床のさまざまな楽しみ方をご紹介いたします。
知床半島を横断する、羅臼岳の絶景を望む峠。7月下旬でも残雪を見ることができます。
原生林に囲まれた幻想的な5つの湖。
原始のままの自然の姿が広がっており、数多くの植物、動物たちを目にすることができます。
日本の滝100選にも選ばれている、知床最大の滝です。途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。
ウトロ港近くにある、高さが60mもある巨岩。頂上まで階段を上って行くことができ、そこからの眺めは絶景です。
その名の通り夕陽の名所です。オホーツク海とウトロ港を見渡せる見晴らしのいい場所で、四季それぞれに美しい夕陽を楽しむことができます。
絶景と夕陽の名所です。冬にはオホーツク海でも一番最初の頃に流氷を見ることができるポイントでもあります。
断崖の割れ目から染み出した水が涙の雫のように斜面を流れ落ちる様子から、別名「乙女の涙」とも言われています。
涌き出る温泉が川に流れ込み、川全体が流れる温泉のようになっている珍しい滝です。大自然が生んだ天然温泉を楽しむ事ができます。